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浅田真央 逆転女王だ!!キム・ヨナに0・56点差【GPファイナル】



女子SPで、世界女王浅田真央(18=中京大中京高)は、65・38点で小差の2位発進となった。冒頭のジャンプが回転不足となるミスもあったが、首位の金妍児(韓国)とは0・56点差。過去「直接対決2勝2敗」で今季初対決のライバルの地元で、逆転優勝を射程にとらえた。今季から専属トレーナー、栄養アドバイザーが就任。力強さを増したジャンプを武器に、真央が13日のフリーで3年ぶりの優勝を狙う。→rakuten ranking


演技を終えた浅田は、笑顔の前に一瞬、険しい表情を見せた。冒頭の2連続3回転ジャンプの後半が、回転不足と判定されたが、自身の中では跳びきった感触があった。得点は今季自己最高の65・38点。「明日もあるので、気を引き締めないといけないと思っていた。最後までそういう気持ちだった」。努めて冷静に振り返った。

超満員の会場には、至るところに金を応援する横断幕が掲げられていた。ブーイングなどはなかったが、独特な雰囲気だった。それでも「今年(2月)の4大陸選手権でもこの会場は来ていて、雰囲気は分かっていたから大丈夫。自分も真剣に滑っていたので気にならなかった」と、集中力を切らすことはなかった。

昨季は減点を重ねた3回転ルッツを完ぺきに決め、回転不足のミスを挽回(ばんかい)した。「ジャンプはすべて跳ぶことができて満足している。これが絶対、明日につながる」と、珍しく語気を強めた。金の強いSPで0・56点差。得意なフリーでの逆転には、ジャンプがカギを握ると確信していた。

3年前、中学3年時の15歳にしてGPファイナル初出場初優勝を飾った。当時は157センチ、38キロ。天性のバネに小柄で軽量な体で、いとも簡単に空中で回転した。「その時はGPファイナルがどういう大会か知らなかった」と笑う。あれから3年。身長は6センチ伸び、体重は7〜8キロ増えた。従来の感覚と実際の演技にギャップが生まれ始めた。以前より縦長になったジャンプの際の回転軸がブレないよう、体幹強化に取り組んだ。それを支えたのが、昨季終了後から就任した専属トレーナーと栄養アドバイザー。“チーム真央”ともいうべき陣容を整えて今季を迎えていた。

現地のテレビや新聞でも連日、浅田と金の対決が特集されている。同年齢の2人が、10年バンクーバー五輪までに直接対決する機会は数えるほどしか残っていない。11日には「すごくスピード感があるし、いい刺激を受ける」と、ライバル心を隠さなかった。

13日のフリーでは、2週間前のNHK杯でわずかに回転不足となり成功しなかった、3回転半を2度組み込む演技構成に再挑戦する予定だ。ほかにも、NHK杯より難度を高めたジャンプを入れる。「NHK杯の時よりも絶対に跳びたい」。逆転優勝できる要素は、十分すぎるほどある。

(以上「日刊スポーツ」12/13 より引用)

グランプリファイナルのフリープログラム、いよいよ今夜ですね。

浅田真央ちゃんもキム・ヨナさんも、素晴らしい演技で頑張ってほしいですね。


posted by Poodle at 12:08 | 浅田真央ニュース

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